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高圧技術におけるリーダーシップとグローバルな認知度

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Hiperbaric(ヒペルバリック)社は、高圧技術に特化した産業用機器の世界的なリーディングカンパニーです。

1999年の創業以来、当社は食品・飲料向け高圧処理(HPP)産業機器の設計、製造、マーケティングにおける国際的なリーダーとして、当社の産業機械は五大陸に設置されています。

新しい市場を征服したいという想いから、2018年依頼、航空宇宙、エネルギー、オイル&ガス、自動車または医療用インプラント分野に重点を置いた重要な工業部品に使用される熱間静水圧プレス(HIP)用の産業機械の新ラインを開発してきています。

2021年には、持続可能なモビリティへの挑戦に参加するため、再生可能エネルギーからの高圧水素圧縮という、もうひとつの革新的なビジネスラインを着実に前進させています。

イノベーション

お客さまのニーズに応える研究開発

イノベーションは私たちの各ステップに存在し、Hiperbaricブランドを技術の最先端と結びつけ、私たちの機器を世界的なトレンドにしています。

25人以上の従業員(当社スタッフの約20%)が、研究開発に携わる技術者、エンジニア、博士号取得者です。

5%

最終成果の10%を研究開発に投資

+20

国内外での研究開発プロジェクト

品質

機能上の信頼性と品質を保証

当社は、ヨーク、容器、ローディング・アンローディングライン、増圧器、シール、高圧配管など、機械の全主要部分を設計・製造しています


これにより、世界でもっとも安全で信頼性の高い高圧装置を提供することができる、継続的な技術改良プログラムを実施することが可能となっています。


当社では、お客様に安全で高品質な製品をお届けできるよう、各国のもっとも厳しい基準のもとで各機械を認証しています。

国際化は私たちの血脈に流れるDNAの一部です

60%

のHPP世界市場

50

カ国で展開

25

年以上の経験

国際化は私たちの血脈に流れるDNAの一部です

60%

のHPP世界市場

50

カ国で展開

25

年以上の経験

歴史と受賞歴

2002年
私たちのスタート地点

世界初のHPP水平型システムのプロトタイプを設置しました。

2005年
米国と日本

もっとも要求水準が高い米国と日本に、初号機を設置しました。

2006年
オーストラリア

オセアニア、ニュージーランドに初号機を設置。すでに四大陸で事業を展開しており、国際化を推進しています。

2010年
グローバルリーダー

過去最高の売上高を記録し、市場におけるリーダーとしての地位を確固たるものにしました。

2012年
FAE イノベーション アワード

高圧加工技術の世界革新プロジェクトに対して、経済団体連合会から授与される賞です。

2019年
HIPテクノロジーの発売

長年の研究・開発を経て、熱間静水圧プレス専用の Hiperbaric HIP 装置第1号を商品化。

2021年
水素圧入

長年にわたる研究・開発、圧力技術への深い知見により、まったくイノベーティブな水素圧縮(H2)事業を新たに立ち上げ。

「当社は、インパック製品群によるパッケージングと、革新的なインバルク機械によるパッケージング前のバルク液体処理の両方において、高圧処理用産業機器の信頼性から、食品と飲料の高圧技術におけるリーダーとなっています」

Andrés Hernando

創業者・CEO

プレミアム級の品質の食品に対する消費者の需要の高まりにより、高圧処理(HPP)はアジア市場で大きな発展を遂げており、日本 がその好例です。そのため、この地域では、食品の安全性を保証し、清潔なラベルを提供し、製品の保存期間を延ばすために、この技術を採用する企業が増えています。

Jorge Marraud​

HPP技術担当・Hiperbaric ASIAのコマーシャルディレクター

世界でもっとも権威のある協会や機関のメンバー